どうも、食いしん坊フィジーカーの魁門(kaito)です。
大会1日目
大会当日の朝のコンディションは非常にいい状態で
腹痛も完全に治ってました!!
朝の食事
会場では選手のみんなリラックスした雰囲気で
ステージのライト、審査員席などのチェック。
左・梅田選手、真ん中・久野選手
トイレも全部ビニールで覆われて便器もギリギリまで覆われていました。
バックステージも全部こんな感じ。
JBBFがカラーリングを禁止しているのがなんとなく分かるきがします。
これはかなり大変。
女子フィジークの山野内選手と澤田選手。
澤田選手はフィジークで見事5位入賞!!
お二方とも凄い仕上がりでパンプアップの仕方、体の使い方などここを狙っているんだろうなと分かるような動きで物凄く参考になりました。
男子選手全員、椎名選手にステージ用のメイクをしてもらい、
みんな別人のような顔になってました!
ゼッケンは156番
左から10位・6位・8位・3位
結果はこの記事に書いています↓↓
今大会で寺島選手が170cm以下で世界一に!!!
おめでとうございます!!
フロントの強さといいポージング。
素晴らしかったです!!!
控え室で寺島選手に、世界で日本人はどう戦えばいいのか。
どう調整していけばいいのか。自分に足りないところなどアドバイスを頂きました。
今まで世界で戦ってきて経験した事、感じた事を隠さずアドバイスしてくれる当たり寺島選手の器のデカさを感じました。
男子選手で!
2日目はフィットネスビキニ
ポーランドはビキニ大国らしく2日目がメインステージとしてフィットネス競技が行われました。
どの選手も顔がお人形さんみたいに小さく綺麗で、お尻は丸く足は長くて太い。
日本人がこのカテゴリーで世界一をとるのは果てしなく高い壁だと感じました。
フィジークのカテゴリーで優勝するのとでは天と地の差があるなと見てて思いました。
日本のフィットネスビキニ女王・安井選手は予選通過したものの
セミファイナルで敗退でした。
このカテゴリーで世界一という果てしなく高い壁に何度も何度も挑戦する安井選手のステージを目の前で観戦して、今回たかが1回負けて落ち込んでいる自分がとても恥ずかしくなりました。
最後の競技でエリートプロの選手の試合が行われました。
さすがプロ!という体の人ばかり。ポージングも素晴らしい。
優勝した選手と。
肩の丸み腕の太さ…すごかった。。
大会が終わってからは今大会の参加選手で晩餐会!!
あっちにもこっちにも筋肉。
マッスル晩餐会。
ハム、チーズが大量に置かれてました。
海外の選手は食べる量が半端じゃないです。
女子選手でさえもそんなに食べれる?!と思うぐらい大量のジャガイモとお肉。
これが大きくなる訳ですね!
アイスも
僕はとりあえず全種類食べて味比べしました笑
今大会を終えて。
今までどの大会も結果に納得してきました。
しかし今大会はなんとも言えない気持ちになりました。
この世界大会に挑戦するにあたって準備が甘かったです。
「これぐらいでいけるだろう。」と甘い考えの自分がどこかにいました。
今回のステージで勝負の世界はそんなに甘いものじゃないと痛感させてもらいました。
これも貴重な経験です。
こんな思いはもうしたくありません。
来年絶対にリベンジします。
もう1年体を作り直し、次こそこれ以上できないと思えるところまで体を仕上げ、どんな結果になろうと納得し満足できるように頑張ります!!
それでは美味しいもの食べてきます!!
[~あわせて読まれている記事~トレーニング・食事などに関してのご質問は
LINE@から受け付けております。