【JBBF】2019年スポルテックカップに出場しました【メンズフィジーク】

kaito
どうも!フィジーク という競技で世界で優勝する事を目標に筋トレをしている澤原魁門(kaito)です。@kaito.sawahara

先日、東京ビックサイト青海展示棟で行われた「スポーツの祭典」と呼ばれるスポルテックにて、JBBF(日本ボディビル連盟)主催のスポルテックカップ2019フィジーク、フィットネスビキニの大会に選手として出場してきました。

目次

スポルテックカップ結果は3位でした

前からこのスポルテックカップには出場したかったので念願の出場になりました。

結果スポルテックカップでは3位をとる事ができました。

今回かなり絞りが甘く、当初は予選敗退かなと思っていたので今回の結果は次の本命「オールジャパン」に向けて絞れば勝てるという自信になりました。

kaito
写真で見ると分かりやすくウエストラインがかなり甘いですね

なんとかポージングと照明の当たり具合を調節して点数を稼げたという感じです。

フィジーク競技のポージングについて

スポルテックカップのハイレベルな選手ばかり

スポルテックカップの選手のレベルは、かなりのハイレベルです。

ハイレベルな理由としては、一定のレベルの大会で成績を残している選手しかスポルテックカップの出場権が与えられないからです。

しかもそのハイレベルな選手が20名。

会場に到着して選手を見ると想像はしていましたが、やはり全員レベルが高かったです。

いつも予選でのパンプアップはストレッチと軽くアップをする程度でしたが、今回は予選から全開でパンプアップを行いました。

予選審査は、事実上20名での決勝審査が行われている感じがしました。

スポルテックカップでの調整方法について

今回のスポルテックカップでは最初にも書いた通り、絞りが甘かったのでそれほど調整らしい調整は行なっていません。

  • 塩抜き
  • 水抜き
  • カーボアップ

この3つを軽く行なった程度です。

塩抜き

塩に関しては、前々日から調整しました。

極端に減らすというわけではなく、通常の量に戻す程度です。

体質的に塩分摂取で浮腫みやすいので当日は摂取しませんでした。

水抜き

水抜きに関しては、前日から調整をしました。

普段6〜10Lぐらいを摂取しているので、前日は2Lに抑えるようにしました。

当日に関しては、500mlの水を2本用意してチビチビ飲むようにしました。

予選が終わって決勝までの間に1本を飲みきるような感じです。

カーボアップ

カーボアップに関しては、前々日の夜から始めました。

カーボディプリート自体は基本的に行わないのでいつもカーボアップのみを行なっています。

前日は1日オフにしていたので3〜4時間おきに炭水化物を食べては寝てという繰り返しでした。

連日の有酸素の疲労から、かなり体が疲れていたのか寝て起きるたびに体にカットが入っていくのが目に見えて分かりました。

当初は、ハリもなくブヨブヨしており大会どころではなかったのですが何とかステージには立てるかな?という感じになりました。

今回はこんな感じで最終の塩抜き・水抜き・カーボアップを行いました。

kaito

今回の調整で感じた事は、大会前日はしっかり体の疲労を取り除いて上げる事が大事なんだなと思いました。

スポルテックカップに出場しました:最後に

今回スポルテックカップに出場してみて、減量方法や調整方法などかなりの収穫がありました。

この経験をいかして、今年の1番の本命「オールジャパンメンズフィジーク」に向けて調整を進めていきたと思います。

次こそ優勝するために、ここから約1ヶ月半頑張ります。

このブログでは僕が筋トレを8年間続けてきた中で気づいた『カラダを変えるためのコツ』等をシェアしていくので気になる方は僕のSNSやブログをチェックしてみてください。

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最後に

最後に少し宣伝です。

僕が所属するJBBF(日本ボディビル連盟)と森永製菓様の新しい協賛形態としてプロテインをPRする事になりました。

こちらの記事で”ウィダーマッスルプロテイン”について書いていますので、プロテインに興味のある方は見てみてください。


といわけで以上です。

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この記事を書いた人

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【実績】
JBBF All japan mens physique
-176 日本大会 優勝
IFBB World championsips
世界大会 日本代表選手
【掲載】
トレーニング雑誌:IROMMAN掲載
【資格】
NESTA-PFT 国際トレーナー資格

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