【オールジャパンメンズフィジークまで後12日】ケトジェニックダイエットに切り替えました!

今年、本命のオールジャパンメンズフィジーク選手権大会まであと12日になりました。

今朝の体重は73.8kgでした。

去年のオールジャパン前の最軽量時が、71.8kgだったのでもう少し落とせば仕上がるかなという感じです。

ただ現在のコンディションだと、後1〜2kgは落とせそうな感じがあるので前回大会とほとんど仕上がり体重が変わらないが少しショックです。

個人的には、今回のオフはある程度クリーンな食事(体重は+15kg)で増量を行なって筋肉量が増えた手応えがあったのですが、筋トレ歴8年目ともなるとそう簡単には筋肉量は増えないんだなという感じです。

ただ、7月に行われたスポルテックカップでの写真を見ると、明らかに体のシルエットは良い方向に変わった感じがしています。

なので筋肉量が増えてないかも(仕上がってみないと分かりませんが)しれませんが、十分進化はしていると思います。

目次

ケトジェニックダイエットに切り替えました

ダイエット方法ですが、今まで脂質制限(ローファットダイエット)で減量を進めてきましたが、3日前から炭水化物を極端に減らして昨日から本格的にケトジェニックダイエットに切り替えました。

この理由としては、最後の絞りとしてカーボサイクルを取り入れようとしたのですが、ハイカーボの日にハメを外してかなりの量のカーボを摂取してしまっていたのでこれではマズイと思い、以前から興味のあったケトジェニックダイエットを開始しました。

このケトジェニックダイエットは2年前のコンテスト時にと取り入れたのですが、今ほど情報がなく完璧にできたか?と言われたら「はい」と答える事が出来ないのでこの機会にしっかりコーチについてもらい再度ケトジェニックダイエットを行うようにしました。

コーチは「こいちゃん」という方でプロボディビルダーの山岸秀匡さんのもとに筋トレ合宿で共に過ごした仲間です。

【ケトジェニックダイエットの正しいやり方について】

ケトジェニックダイエットを行う際に購入したものはこちら

ケトジェニックダイエット
  • MCTオイル
  • イヌリン

まずはこの2つを購入しました。

MCTオイル

MCTオイルは、ケトジェニックダイエットを行う際に重要アイテムで、ケトーシス状態に入るために欠かせないアイテムです。

品質的にも、この「仙台勝山」を選ぶ事がおすすめだそうです。

イヌリン

イヌリンを摂取する理由としては、ケトジェニックダイエットを行うと脂質を沢山摂取する事になるので腸内環境が悪化しやすくなります。

そのためにイヌリン(水溶性食物繊維)を摂取する事で腸内環境を正してくれます。

この腸内環境が乱れると減量がうまく進まない原因になるので要注意です。

RSP Nutrition, ケトBHB、植物性カプセル240個

他にもBHB ケトーシス状態にはいるのをサポートしてくれるサプリメントもありますが、今回は取り寄せるまでの期間がなかったのでまずは最低限必要な2つのアイテムを入手して始めました。

本格的に始める方はこちらも
コード使用で5~10%割引:VSB640

またこのケトジェニックダイエットの経過をブログにも書いていこうと思います。

現在のトレーニング内容

トレーニング内容としては、40〜60分の筋トレを行なっています。

1回の筋トレで4〜6種目を行い、3セットを目安にメニューを組んでいます。

分割方法は、体の調子を見ながら3〜5分割に分けています。

減量終盤のこの時期にとくに意識しているのは、ウォーミングアップを以前より意識してやる事です。

理由としては、減量していると脂肪も少なくなってきて関節への負担も大きくなってきます。

なので怪我をしないようにゆっくりと筋肉に乗せる感覚を感じながらアップを丁寧に行なってからメインセットにうつるようにしています。

残り2週間頑張ります。

オールジャパンメンズフィジーク選手権大会まで、あと12日という事で現在の食事とトレーニング内容に関してはこのような感じで進めていっています。

今回2週間前で脂質制限(ローファットダイエット)から糖質制限(ケトジェニックダイエット)に切り替えた事が吉とでるか凶とでるかは最後になってみないと分かりません、今回このケトジェニックダイエットを選択した事に対して正解だと思っています。

残り2週間なんとか絞り切れるように頑張りたいと思います。

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この記事を書いた人

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【実績】
JBBF All japan mens physique
-176 日本大会 優勝
IFBB World championsips
世界大会 日本代表選手
【掲載】
トレーニング雑誌:IROMMAN掲載
【資格】
NESTA-PFT 国際トレーナー資格

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