【可変式ダンベルレビュー】付け替え簡単・場所いらず【自宅での筋トレにおすすめ】

kaito
筋トレ歴8年・JBBFフィジーク日本大会優勝・世界大会出場の経験がある、かいとです。

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  • 可変式ダンベルについて知りたい
  • 可変式ダンベルってどんなの?
  • おすすめの可変式ダンベルってある?

と「可変式ダンベル」に興味を持っている方に向けての記事となります。

今回は、実際に僕が「可変式ダンベルを使ってみて感じた事」をメリット・デメリット形式でレビューをしたいと思います。

そして最後に僕がおすすめする可変式ダンベルを紹介します。

僕自身、筋トレ歴8年とかなり長い期間トレーニングを行なっており、時間がない時は家でも筋トレができるように可変式ダンベルを買いました。

なので、実際にダンベルを使ってみて感じたメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。

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目次

可変式ダンベルの説明をする前に言いたい事

いきなりですが・・・

可変式ダンベルは本当に良いです。

なぜか?

ダイヤルを回すだけで重量設定ができるし、場所をとらない!!

自宅で使う従来のダンベルでは、プレートを入れてダンベルが落ちないように留め具を回して付け替えを行わなければいけませんでした。

その面倒な時間がないので、それだけでも快適です。

こんな人に可変式ダンベルがおすすめ

  • 自宅で筋トレをやりたい
  • 自宅で使うダンベル選びに迷っている
  • かっこいいダンベルが欲しい
  • 細々した作業が苦手な人

このような方は可変式ダンベルは本当におすすめです。

可変式ダンベルとは

通常可変式ダンベルは2種類の重さがあります。

最大重量24kgのタイプと最大重量40kgのタイプの2種類があります。

可変式ダンベル24kgタイプ

2,5kg/3,5kg/4,5kg/5,5kg/6,5kg/8kg/9kg/10kg/11,5kg/13,5kg/16kg/18kg/20,5kg/22,5kg/24kg

この15段階で調節可能になっています。

可変式ダンベル40kgタイプ

5kg/7kg/9kg/11kg/13kg/15kg/18kg/20kg/22kg/25kg/27kg/29kg/32kg/34kg/36kg/38kg/40kg

この17段階で調節可能です。

可変式ダンベルのメリット・デメリット

可変式ダンベルのメリット①:重量変更が瞬時に行える

なんといっても可変式ダンベルでのメリットはこれです。

使ってみれば分かるのですが、重量変更がここまで簡単にできると本当に楽です。

従来のダンベルだと、ウォーミングアップからメインセットに移る際にプレートの付け替えをして・・・という面倒な作業も、可変式ダンベルではダイヤルを回すだけで重量変更ができます。

また、重量変更が瞬時に行えるので、「ドロップセット」といった限界になったところから、更に追い込む事もできるので、可変式ダンベルは非常におすすめです。

可変式ダンベルのメリット②:場所を取らない・ちらからない

可変式ダンベルは、1箇所にまとまっているので場所を取らないのが本当に良いです。

24kgタイプで15段階、40kgタイプで17段階の重量変更が可能ですが、プレート式でこれだけ重量変更ができるセットを持っていれば、かりの場所をとり自宅がちらかってしまいます。

ですが、可変式ダンベルだと一箇所に置いておくことができるので邪魔になりません。

友達が来た時なんかにも「なにこれ?!」と話のネタにもなりますし、綺麗なのでインテリアとしても、筋トレ器具としてもおすすめです。

可変式ダンベルのメリット③:持ち手がラバー加工

可変式ダンベルは、持ち手の部分がラバー加工されているので手が痛くなりにくいです。

従来のダンベルは、基本的にラバー加工はされておらず、ギザギザしています。なので手が痛くなりやすく、また冬だと冷たくなるのが欠点です。

ですが、可変式ダンベルではラバー加工されており、手が痛くならないように工夫されているのでおすすめです。

可変式ダンベルのデメリット①:床が凹む可能性がある

さきほど可変式ダンベルのメリットで場所をとらないと話しましたが、1箇所にまとめられる分、そこに重量がかかることになります。

ダンベル受けがあるのですが、やはり40kgになるとずっと同じ場所に置いていれば床が柔らかい場合凹んでしまう場合があります。

この場合はダンベル受けの下に硬い敷物を敷いておくことをおすすめします。

可変式ダンベルのデメリット②:重量変更にコツがいる

可変式ダンベルは重量変更を瞬時に行えるのですが、そのためには少しコツをしっておく必要があります。

可変式ダンベルは、ダイヤルを回すことで中で金具が歯車のように回って、重量変更を行っているのでこれが上手く噛み合わないといけません。

ダイヤルを回して「カチャン」という音が聞こえればOKです。

雑に扱ってしまう人は、少し注意したほうがいいです。

デメリット③従来のダンベルより高い

値段ですが、普通のダンベルよりは高くなっています。

ここが可変式ダンベルを買う中で1番検討するポイントじゃないかな?と思います。

ただ、僕も値段でかなり迷いましたが思い切って買ってみた結果、率直な意見として「可変式ダンベルにして良かった」と思っています。

それは圧倒的に重量変更が簡単なこと、手間がいらないこと、そして場所をとらないという事です!

あと黒色で高級感があり、個人的にカッコよくて好きです。

機能性はもちろんですが、見た目がカッコいいって結構重要だと思います。

普通のダンベルって銀色で昔っぽいですよね。

もし自宅で筋トレをやりたいけどダンベル選びで困っているという人には本当におすすめです。

最後に:おすすめの可変式ダンベルはこちら

こちらでは、フレックスベルやパワーブロック等の可変式ダンベルとも比較をして、どんな方にどの可変式ダンベルがおすすめなのかについて話しています。

どの可変式ダンベルを購入しようか、迷っている方は参考にしてみてください。

おすすめの可変式ダンベルは、Motions社の可変式ダンベルです。

可変式ダンベルはボウフレックス社の物が、有名なのですが両手合わせて10万程度します。

ですがMotions社の可変式ダンベルの場合、両手を合わせても4万円を切ります。

今ならキャンペーン中でさらに安く買えるそうです。

ちなみに可変式ダンベルですが、届いた取り扱い説明書やダンベルを見る限りボウフレックス社製のものと変わりありません。

これはどおいう事かわかりませんが、あまり深くは書かないでおきます。

どうしてもボウフレックス社製の可変式ダンベルがいい!という場合はこちらから購入する事ができます。
※ボウフレックス社製のものは1個の値段で書いています。2個の場合、2倍の値段がかかります。

40kgセットと24kgセットどっちがいい?

40kgセットと24kgセットだとどっちがいいのか迷っている方も多いはず。

そんな方は、24kgセットを購入するのがおすすめです。

ちなみに僕は40kgセットを購入しましたが、若干後悔しています。

その理由としては、そもそも片手40kgを使うトレーニング種目があまり無い事や、ダンベルが重すぎて床が凹む事だったりが挙げられます。

また、40kgタイプは部屋の模様替えや、万が一の引越時に移動がかなり大変です。

さらに24kgタイプだとかなり安く購入する事ができます。

ですので、先を見越して40kgの方がいいのかな?と迷っている方は迷わず24kgを買う事をおすすめします。

これからは、「家でしかトレーニングしない!」という方は40kgセットを購入するのがいいと思います。

可変式アジャスタブルダンベルのまとめ

可変式ダンベルを買って使ってみた感想をメリット・デメリット形式にしてレビューしてみました。

では、最後に可変式ダンベルのおさらいです。

可変式ダンベルのメリット・デメリット
  • 可変式ダンベルのメリット①:重量変更が瞬時に行える
  • 可変式ダンベルのメリット②:場所を取らない・ちらからない
  • 可変式ダンベルのメリット③:持ち手がラバー加工
  • 可変式ダンベルのデメリット①:床が凹む可能性がある
  • 可変式ダンベルのデメリット②:重量変更にコツがいる
  • 可変式ダンベルのデメリット③従来のダンベルより値段が高い

以上が可変式ダンベルのメリット・デメリットです。

こんな人には、本当に可変式ダンベルがおすすめなので検討してみてください。

こんな人に可変式ダンベルがおすすめ

  • 自宅で筋トレをしたい
  • 筋トレするのにどのダンベルを買えばいいか迷っている
  • 付け替えが簡単な方がいい
  • サクサク筋トレをしたい
  • 筋肉をつけたい

40kgセットか24kgセットの可変式ダンベルで購入を迷っている方は、24kgセットを買う事をおすすめします。

可変式ダンベルの購入を検討している方であれば、この一択しかないかな?と思っています。

もし買って後悔したという人は僕にLINEしてきてください。

それぐらいおすすめです。


といわけで以上です。

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この記事を書いた人

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【実績】
JBBF All japan mens physique
-176 日本大会 優勝
IFBB World championsips
世界大会 日本代表選手
【掲載】
トレーニング雑誌:IROMMAN掲載
【資格】
NESTA-PFT 国際トレーナー資格

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