【4ヶ月-7kg】「減量=筋肉が落ちる」は間違い？有酸素ゼロ＆3000kcalで腹筋バキバキ！初フィジーク大会でメダル獲得！

葛西です。26歳で、トレーニング歴は約3年になります。

コンテストに出場するにあたって、減量の知識がなく、自己流で減量してみるものの筋肉が落ちてしまいガリガリになってしまいました。ネットで調べているうちに、かいとさんのサイトを見つけ、実績がある方だったのでお願いしました。

基本的に糖質と脂質を落とし、タンパク質メインの食事をしていました。筋肉が落ちるばかりで、トレーニングの重量も下がり、体調も悪くなっていました。

4kgほど落ちましたが、筋肉が削がれた感じで、見た目も細くなってしまいました。

4ヶ月で体重-7kg、ウエスト-5cmを達成しました。しかも、体調が良い状態でコンテスト当日を迎えられました。

YouTubeなどで「有酸素をたくさんやる」「カロリーを極端に下げる」というイメージがありましたが、実際には有酸素なしで、最後の方は3000kcal近く摂取しても体が絞れていました。

そうなんです。実際、他の選手と比べても「自分の方が仕上がっている」と感じることもありました。

背中の重量は特に伸びました。デッドリフトは140kgから150kgまで上がり、減量中でもトレーニングが楽に感じるほどでした。

FWJの大会で3カテゴリーに出場し、トゥルーノービス3位、ノービス7位、オープン8位でした。満足はしていないのでまた来年挑戦したいです！

1日5Lの水分摂取と塩分12gで調整しました。カーボアップやディプリートなどはせずに、しっかり仕上げることができたことが今回新しい発見でした。

毎週コンディションのチェックがあり、体重やウエストの変化に応じてカロリー調整をしてもらえたので、迷うことなく取り組めました。

あとは、動画添削によるポージング指導です。最初は苦手だった背中のポージングも、フィードバックをもらうことで改善できました。

一番嬉しかったのは、鏡で見る自分の体がどんどん変わっていくのを実感できたことです。特に減量後半は、毎朝鏡を見て「昨日よりも絞れている！」と感じる瞬間があり、モチベーションがさらに高まりました。

減量はストレスが多いですが、正しい方法でやれば、食事も楽しみながら成果を出せます。僕自身、3000kcal近く食べながら絞ることができたので、迷っているのであればぜひコーチングを受けてみてほしいです。